金沢の稀少伝統工芸である加賀象嵌のお話を中心に、その他趣味のお話もちょろちょろと…。


by pa-pen
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続・道具の使い方

道具の名前が面白いと言われましたので、私の中で一番面白い名前だと思っている道具をご紹介致します。

この方。


d0128864_1201378.jpg


「第三の手」という名前です。

ふざけてませんよ。

本当にそう言うお名前なのです。

信じられない方はこちら

ロウ付けという作業の時にとっても役立ちます。
名前の通り、第三の手として働いてくれるのです。



前回ちょろっと載せたオタフクさん。

実は6人兄妹です。

d0128864_1262552.jpg


大きさが分かるように私の汚い手を一緒に…。

金工で使う金槌は大きく分けて二種類。
金属を直接叩く金槌と、道具を叩く金槌です。

オタフクは後者ですね。

基本的には一番左と真ん中のオタフクしか使いません。
それで事足りちゃうんですよね…。

ごめんよ。使っていないオタフク達…。
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Commented by かすてん at 2008-02-11 22:44 x
>第三の手
 この形状のピンセットの小さいやつは外科処置機械の中にもありましたよ。やはり「オタフク」とか「矢坊主」的な名前の方がほのぼのと面白いです。
 オタフクについてはつまり「大は小を兼ねる」ということですかね。「大と中があれば全部兼ねる」か。

ついでにこちらに書いてしまおう。
>なんだか求めていたものと違う結果になり、呆然とする二匹なのでありました。
 もう、しばらく笑いが止まりませんでした。
Commented by pa-pen at 2008-02-12 14:02
☆かすてんさん
外科処置機械のものも「第三の手」という名前なんですか??

オタフクに関しては、初めのうちは力加減を出来ないため道具に頼るのですが、だんだん慣れて来ると、一つの道具で使い回せるようになってくるんですよ。

いよかんを食べた際は、是非お近くの生き物に被せてみてください(笑)
by pa-pen | 2008-02-11 12:10 | その他の金工(制作過程) | Comments(2)