金沢の稀少伝統工芸である加賀象嵌のお話を中心に、その他趣味のお話もちょろちょろと…。


by pa-pen
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カテゴリ:加賀象嵌(制作過程)( 94 )

増殖中

先日、個展までの予定をたてたところ、二日で一個作品を仕上げなくてはいけないという事実が発覚。
必死に制作中です。

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思いついたものはガンガン作っていかなくては間に合いません。
象嵌は手順が大切なため、デザインを考えつつも、最後までの行程を決めておかなければなりません。

同時進行の作品が多すぎて頭パンク寸前です。
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by pa-pen | 2007-11-08 09:53 | 加賀象嵌(制作過程) | Comments(3)

ハマっております♪

仕事に…。
良い意味で。
仕事が楽しくて仕方ありません。
久々に時間も忘れる程仕事をしています。

そんな今日のお仕事の一部↓

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by pa-pen | 2007-11-03 04:03 | 加賀象嵌(制作過程) | Comments(0)

シーズン

街中のお店にいくと、ハロウィンに加えクリスマス関連のものが増えて参りました。
今年もやってきました。
最も注文が多く入る季節です。

現在ピアス×2、ネックレス×2、ブローチ×1、パネル×1が注文されております。
個展にむけての準備もあり大忙しです。

ピアス制作中↓

d0128864_1204217.jpg


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by pa-pen | 2007-10-27 01:24 | 加賀象嵌(制作過程) | Comments(2)

一人でブツブツ…

ちょっと前にあった皆既月蝕の時や、世界陸上の時などレポーターの人が使っていた
「赤銅色(しゃくどういろ)」という言葉。
最近ニュース等を見ていてもよく使われているのを耳にするのですが、色金をよく使う金工作家としてはちょっぴり納得いきません。

そもそも一般の人って赤銅といわれてどんなものか分かるのでしょうか??
私はこの仕事につくまで知りませんでした。

赤銅とは銅に金を数%混ぜた合金の事なのですが、赤銅自体の元々の色はこんな色です↓
d0128864_22193643.jpg

ちょっと分かりにくいですが、淡いピンクのような色です。

で、金工作家の中で赤銅と言うと、これを薬品で煮て煮色着色したこんな色↓(下の写真中央の丸)がメジャーです。
黒い部分が赤銅なのですが「カラスの濡れ羽色」と言われ、深みのある黒色です。
d0128864_22514083.jpg



赤銅はただ放っておいても一般的に赤銅色と言われるような赤茶にはならないんですよねぇ。
ちょっと熱をかけると赤茶っぽくならない事もないですが…。

赤い銅っていう、漢字のイメージだけで表現している気がして…。
赤銅の深みある黒色が好きな私としては、なんだか納得いかないのでありました。
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by pa-pen | 2007-09-26 23:04 | 加賀象嵌(制作過程) | Comments(2)