金沢の稀少伝統工芸である加賀象嵌のお話を中心に、その他趣味のお話もちょろちょろと…。


by pa-pen
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上手に甘える

先日パニック障害に関して書かせて頂いたところ、多くの方からメッセージを頂きました。

なかなか人には気付いてもらえないけれど、なんとかうまく付き合っていこうと工夫されている方が沢山いらっしゃるんだと、なんだか日本全国に同士が沢山いるような気持ちになりました。
皆さんありがとうございます。


予定日より1ヶ月早く生まれてしまったからか…
はたまた365日締め切りに追われる生活を20年近く送っているからか…

基本的にあまり体が丈夫ではありません(汗)。

それでもこうして色々なところに出張に行き、作品を制作、展示販売させて頂けるのは、色々な方の支えがあるからこそだなぁと改めて感じました。

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文字ばかりだと息が詰まりそうなので、工房長みつ君の写真でも(笑)。
新しく導入したシュレッダーに興味津々です。


話は戻って体調の話ですが、本当にあれこれと小さな不調と長い間お付き合いしております。
軽度のパニック障害に軽度の鬱病(この二つがセットの方は多いと思います)、チマチマとお腹の中にある筋腫に耳管開放症…etc。
どれもこれも長いお付き合いです。

長い付き合いの中で、なんとなく折り合いは付いているのですが、耳管開放症だけはどうにも苦しめられます。
これ!という治療法がないのが困ったところです。
接客最中に症状が出てしまうと、お客様のお話がよく聞こえなくなってしまう上に、自分がどれくらいの声量で話しているかもわからなくなってしまいます。

太ると症状が緩和することが多いらしいのですが、乙女心として太ることは受け入れられません(苦笑)。
いい治療法ができればいいのになぁと思いつつ…
命に関わる病気でもありませんし、我慢するしかないのかなぁというのが現状です。


きっと世の中「生まれてこのかた病気知らず!」という方の方が少なく、皆何かしらの不調と付き合いながら生活をしているのだろうと思います。
なんだか人付き合いと似ていますね(笑)。

自分の体の中にも色々なものが存在していて、それぞれが程よい距離感を見つけつつ日々を生活しています。

だんだんと歳を重ねる中で、全てを隠しながら一人で仕事をすることが難しくなってきました。
何もかも勢いでできていた20代との違いをヒシヒシと感じる日々です。
強い自分でいることを演じるよりも、弱い部分も伝えて、人の助けに甘えることも大切なのかもしれないと最近思うことが多く、こうして書くことにしました。

長年末期癌と闘っていた母をみていたせいか「命に関わる病気じゃない限り弱音を吐いてはいけない」というような想いが根付いておりましたが、
ただの風邪だって捻挫だって辛いものは辛いんですよね。

弱音を吐いてみようと思えるようになったのは、それを受け止めてくれる友人や家族がいると感じられたからです。
その事に感謝しつつ、長く仕事を続けられるようにする為にも、上手にみんなに甘えて(笑)進んで行きたいと思います。




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by pa-pen | 2018-04-13 17:36 | 雑記 | Comments(0)